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大分県 長湯温泉

作家、歌人も大いに愛した温泉

日本には世界でも類を見ない炭酸濃度の高さと効能を誇る天然炭酸泉があります。それが「ラムネ湯」の名称で親しまれている大分県竹田市直入の長湯温泉です。

「ラムネ湯」という呼び名は、鞍馬天狗などの作品で有名な作家の大佛次郎(おさらぎ じろう)が、かつて長湯温泉を訪れた際に、「これはまるでラムネ場だね」と評したことがきっかけだと言われています。大佛はいたくこの湯を気に入ったらしく、著書である旅行記「絵の国豊前豊後」(昭和9年)の中で、長湯温泉を「ラムネの湯」として紹介しています。

連日多くの観光客で賑わっている長湯温泉ですが、これほどまでに人気があるのには訳があります。それは炭酸ガスの含有量の高さとお湯の温度です。

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